当方チームメンバーの国籍とバックグラウンドは以下の通り:
- UK(男性):元ロビイスト
- ドイツ(男性):某グローバルコンサルティングファームからの派遣。弁護士資格あり。
- オーストラリア(女性):ShipmentのFamily Business。
- ロシア(女性):元世界銀行アナリスト
- US(男性):某金融機関をQuitして留学
- 私:金融
メンバーが欧米のみに限定されているのは多分偶然。
(他のチームはアジア・中南米・アフリカ等入り混じっている)
一見すると非英語圏もそれなりにいるのだが・・・
ドイツ= 米国で職務経験2年
ロシア=ワシントンの世銀で3年
・・・出たこのパターン。
想定通り、当初は会話がほとんど聞き取れなかった。
1:1なら何とかなるのだが、複数人での会話になるとそもそもテーマを探るので精一杯。
授業においても、倫理やリーダーシップ系の「非知識ベース」のディスカッションは非常に辛かった。
一方で、Financeの授業が始まると非常にやり易くなった。
幸いにして、コテコテのValuation経験があるのは当方のみだったので、
「議論がダメならモデリングで貢献しよう」と、とにかくこちらからさっさとアウトプットのたたき台を投げるようにして、その後のタスクの主導権を握れるように心掛けた。
皆、非常にアクティブでクラスでもリーダーシップを取るタイプにも関わらず、
非常にCollaborativeでちゃんと人の意見には耳を貸せる。仲の良いチーム。
(現にオーストラリアの女の子はその後Academic Rep (学級委員)に。
皆それなりに年齢を重ねている(平均29歳?)せいかもしれないが、
よくあるイメージの「俺が俺が」タイプはあまりいない印象)
一生ものの関係を築けるよう、切磋琢磨したい。
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